英語を話せるようになる戦略

日本人のための英語の学習方法と話し方ブログ

留学時の親の影響

大学生が留学をするとき、最終的に親から了解をもらう場合が多いと思います。留学資金の援助をしてもらわない場合でも、親に反対される留学は実現がしづらいです。

理由としては、大学の学費を親が負担している場合が多からだと思います。そのような状況だと、留学の最終決定も親が握りがちになります。

(学費を自分で負担している場合は、留学費用の捻出がそのものが難しいのが実情ではないでしょうか。)

こうなると、留学できるかどうかは、その人の親が非常に重要になります。もし親が海外に恐怖心をもっていれば、その子どもが留学する確率は低くなります。また、親がインドについて知識をもっていれば、インド留学の後押しを積極的にしてくれます。

親が、「子供は自分と違う時代に生きてゆく」ことを理解していれば、留学に必ず賛成してくれるはずだと思います。