英語を話せるようになる戦略

日本人のための英語の学習方法と話し方ブログ

23.英語はこんなに楽しい

英語が使えると、いいことがたくさんあります

 


英語は、試験、就職活動、仕事の必要に迫られて勉強する人がほとんどです。その結果、英語が使えるようになれば良いのですが、そのような勉強は苦行に近いものがあります。

一方で、英語を使えるようになった人には、「楽しんで英語を勉強した」という人が少なくありません。「好きこそものの上手なれ」というように、英語が好きで勉強している人ほど、英語が上手な印象があります。そういう人たちにとって、英語の習得は、決して「退屈な勉強」ではありません。ただ好きでトレーニングを続けていたら上手になった、という感覚です。走ることが好きな人が、毎日ジョギングをするようなものです。普通で考えたら走ることはきつそうですが、ランナーにとっては気持ちよいことになります。

試験や仕事ためだけに勉強(トレーニング)するのでは、あまりワクワクしませんが、その先に何か「良いこと」があれば、楽しみながら続けられます。

<英語が使えることのメリット>

  ○英語が使えると、海外旅行が10倍楽しめます

  ○英語が使えると、仕事でより多くのチャンスがもらえます

  ○英語が使えると、音楽や映画の楽しみ方が変わります。

  ○英語が使えると、英語を勉強する時間を、他のことに使えます。

  ○英語が使えると、世界中どこにでも行けます。

  ○英語が使えると、日本で手に入らない情報に触れられます。

  ○英語が使えると、いろいろな友だちができます。

どんなことでもいいので、英語のトレーニングの先をイメージすることです。それがイメージできないのであれば、今はトレーニングを始める時ではないのかもしれません。